アロマバス、やったことありますか?
浴槽から立ち上るアロマのいい香り🌸
ぬるめのお湯にゆったり浸かりながら、アロマの香りを吸い込むと体の力がふ~~っと抜けて疲れやストレスがお湯に溶けていくような感覚になります。
これは人工の香りでは味わえない心地良さなんです✨
アロマオイルの天然の香りだからこそ出来ることなんですよね~。
アロマバスはとっても簡単にアロマオイルを楽しめる方法なのでぜひ一度試してみてくださいね😉
アロマオイルを活用したアロマバスオイルは、簡単に作れて、リラックス効果や保湿効果をバスタイムに取り入れることができますよ♪
アロマバスオイルの作り方
アロマバスオイルの基本レシピ
材料:
- キャリアオイル(ベースとなるオイル)
- 例: スイートアーモンドオイル、ホホバオイル、ココナッツオイルなど
- 使用量: 大さじ2〜3
- エッセンシャルオイル(好みの香りのアロマオイル)
- 例: ラベンダー、ベルガモット、オレンジ、ローズ、ユーカリなど
- 使用量: 5〜10滴(キャリアオイルの量に応じて調整)
作り方:
- 小さな容器にキャリアオイルを入れます。
- お好みのエッセンシャルオイルをキャリアオイルに加えます。
- リラックスしたい時は、ラベンダーやカモミールを。
- リフレッシュしたい時は、ユーカリやペパーミントを。
- 気分を高めたい時は、オレンジやベルガモットが効果的です。
- よく混ぜて、バスタブにお湯を張った後、作ったバスオイルを加えてください。
- お湯を優しくかき混ぜ、15〜20分ほどリラックスして浸かりましょう。
カスタマイズアイデア:
- リラックス用バスオイル: ラベンダー3滴、カモミール2滴、スイートアーモンドオイル大さじ2
- リフレッシュ用バスオイル: ペパーミント3滴、ユーカリ2滴、ホホバオイル大さじ2
- デトックス用バスオイル: ジュニパーベリー3滴、グレープフルーツ2滴、ココナッツオイル大さじ2
注意点:
- エッセンシャルオイルは直接肌につけると刺激になることがあるため、必ずキャリアオイルで希釈してから使用してください。
- 妊娠中やアレルギーがある場合は、特定のオイルの使用を避けたり、使用前に医師に相談することをおすすめします。
このアロマバスオイルのレシピを活用して、香りのバリエーションを楽しみながら、リラックスしたバスタイムをお過ごしください。
《アロマバスでの注意点》
アロマオイルは実はお湯に溶けません。水に溶けない性質なのです。
アロマバスは肌に刺激がないアロマであればそのままお湯に垂らして利用してかまいませんが、肌が弱い人は注意してください!
精油成分の中には直接肌に触れた場合に痒みや刺激になるものも含んでいます。
そのため、あらかじめ天然の塩やはちみつ、牛乳、植物油などの基材に精油を混ぜる方法が推奨されていますよ💡
アロマバスオイルブレンド例
1. リラックスバスオイル
- ラベンダー 5滴
- ローズウッド 3滴
2. リフレッシュバスオイル
- レモン 5滴
- ペパーミント 2滴
3. 美容ケアバスオイル
- ローズ 3滴
- ゼラニウム 3滴
注意点
- 必ず希釈して使う: エッセンシャルオイルは濃縮されているので、必ずキャリアオイルに希釈してからお風呂に使用します。直接肌に触れさせないようにしましょう。
- 肌に合わない場合は使用を中止: 肌に刺激を感じた場合はすぐに使用を中止し、しっかり洗い流してください。
- 冷暗所に保管: 作ったバスオイルは、冷暗所に保管し、1ヶ月以内を目安に使い切ると良いです。
自分で作るのが面倒・・と言う人には!
アロマバスオイル使ってみたいけど、自分で作るのは面倒!!と言う人はまずはぜひ市販のアロマバスオイルを使ってみてくださいね😉
おすすめの商品をいくつかピックアップしてみました💡
まとめ
アロマバスオイルは、キャリアオイルとエッセンシャルオイルを混ぜるだけで手軽に作れて、リラックスや美容効果もあって最高のバスタイムになります✨
香りを楽しみながら、ゆっくり湯舟につかれば、心身の緊張がほぐれて血行が促進されます。
体の疲れをとるだけでなく、ストレス緩和にも効果がありますよ✨
私は、冷え性なので秋頃からは体を温める効果のあるアロマオイル(ラベンダー、ヒノキ、ジンジャー)でバスオイルを作っています。芯から温まって寝るまでポカポカが続きますよ🤗
肩こりや冷え性・むくみ改善をしたい時には足浴や手浴などもおすすめです!
直接患部を温めることが出来るので効果的ですよ!足浴、手浴の場合には深めの洗面器に40℃程度のお湯を張り、精油1~2滴を垂らしてよく混ぜ10~15分つけるようにしましょう!(^^)!
好みの香りや効果に応じて、エッセンシャルオイルを選び、自分だけのバスオイルを作ってみてくださいね~~(^^♪