「咳が止まらなくて眠れなかった…」
「夜になるとゴホゴホ、苦しくてつらい…」
そんな経験ありませんか?😢
季節の変わり目や乾燥の時期、子どもの風邪がうつってしまったり、なかなか治らないしつこい咳。日中は気にならなくても、夜になると咳が悪化するのはよくあることです。
今回は、そんな“咳が止まらない夜”にやさしく寄り添う
ドテラ精油の最新ナチュラルケア法をご紹介します!
夜になると咳がひどくなる…なぜ?

夜に咳が悪化するのには理由があります。たとえば…
-
横になることで喉に痰が流れやすくなる
-
空気の乾燥で気道が刺激されやすい
-
自律神経のバランスが夜に副交感神経優位になることで気道が狭くなる
こうしたメカニズムにより、夜は咳が出やすく、長引きがちに。
咳が止まらない夜に!おすすめの精油
おすすめ精油①:イージーエア(Easy Air)

ドテラの「イージーエア」は、呼吸を楽にしてくれる精油ブレンド✨
ペパーミントやユーカリ、ティーツリー、レモンなどが配合されており、
呼吸器系をクリアにサポートしてくれる人気アイテムです。
こんな使い方がオススメ!
-
胸や喉に塗布(キャリアオイルで希釈)
→ 寝る前に胸元にやさしく塗って、スースー爽やかな香りで呼吸をサポート。 -
ディフューザーで空間ケア
→ お部屋全体に香りを広げて、気道を楽に。 -
マスクの内側に1滴(外出中のケアに)
おすすめ精油②:ゼンジェスト

わが家の定番!イージーエア+ゼンジェストのダブルケア✨
咳がひどい夜や、呼吸がしづらく感じるとき、
我が家でいつも使っているのがこの組み合わせ。
イージーエア + ゼンジェスト
どちらもキャリアオイル(分別ココナッツオイルなど)で希釈して、
胸元にやさしく塗って使っています。
💭「ゼンジェストって胃腸用じゃないの?」
たしかに、ゼンジェストは消化サポート用のブレンドオイル。
でも、その中身をよ~く見てみると…
-
ペパーミント:呼吸をスーッと楽に
-
ジンジャー:身体の巡りをサポート
-
キャラウェイ・フェンネル:心と体を落ち着かせる
つまり、呼吸が浅くなるような緊張状態にもぴったりなんです🌿
💡こんな体感があります
ゼンジェストを胸元に塗ると、
喉や横隔膜あたりのこわばりがふっとゆるみ、呼吸がしやすくなる感じが。
そこにイージーエアを組み合わせることで、
「気道をスッキリ+胸まわりをゆるめる」ダブルケアが完成✨
夜の咳や息苦しさに悩んでいる方に、ぜひ試してほしい使い方です😊
おすすめ精油③:ラベンダー

咳が続くと眠りも浅くなり、疲れがとれませんよね💤
そんなときは、「リラックス」と「呼吸の落ち着き」を促してくれるラベンダー精油が味方に。
こんな時に
-
咳で眠れないときに、ラベンダー+イージーエアのブレンドで心身を落ち着けて。
-
足裏や背中に塗布すると、全身の緊張もゆるみやすくなります。
ナイトケアルーティンの例

夜の咳を落ち着かせるために、こんな流れがオススメ:
-
就寝30分前にイージーエアをディフューザーで香らせる
-
イージーエア+ゼンジェストをキャリアオイルで希釈(例:各1滴+ココナッツオイル5ml)
-
胸・背中・足裏に塗って、やさしく深呼吸
-
リラックスしてベッドへ💤
お部屋のケアも忘れずに

夜の咳は、寝室の空気環境も大きく関係します。
以下のような対策も併せて行うと効果的!
-
加湿器で乾燥を防ぐ
-
寝室のほこり・ハウスダスト対策
-
ドテラ「オンガード」スプレーで空間の除菌&空気浄化✨
💡薬と併用しても安心なアロマケア

精油は、あくまで「自然療法」なので、薬との併用も可能です🌿
咳止めシロップや抗生物質などと一緒に使いながら、体が自然に治る力をやさしく後押ししてくれます。
私自身、薬局でたくさんの患者さんと接する中で「咳が1ヶ月以上続いている…」「あばらが痛くなるほど咳が止まらない」といった声をよく聞きます。
咳が長引くのは、風邪が治ったあとの炎症だったり、百日咳や喘息の可能性もあるので
「たかが咳」と思わず、ひどくなる前に病院で相談を。
そして、自宅ではアロマの力も借りて、心地よい夜を取り戻しましょうね💕
おすすめ関連記事
- ただの咳じゃないかも?「百日咳」に気づくためのヒント ~長引く咳、もしかして…?アロマを使ってできること~
- 【アロマの力にびっくり】ドテラのアロマオイルで咳を緩和する方法
- 子どもの不調に寄り添う🌿アロマテラピー活用ガイド|家庭でできるやさしいケア方法
- 忙しいママ必見!子供の発熱に使えるアロマオイル活用術