“なんとなく不調”を感じたら、お風呂で香りのセルフケアを。
こんにちは、アロマかあさんです🌿
最近「なんだか疲れがとれない」「よく眠れない」「気分が落ち込みやすい」…そんな声をよく耳にします。
その原因、実は“自律神経の乱れ”かもしれません。
今回は、自律神経をやさしく整えるためのアロマを使ったバスタイムの過ごし方をご紹介します😊
心と体を“ゆるめる”お風呂時間、今日から始めてみませんか?
🌿 そもそも、自律神経ってなに?

自律神経には、以下の2つがあります。
神経 | 役割 |
---|---|
🌞 交感神経 | 緊張・活動モード。仕事や家事でバリバリ動いてるときに活性化。 |
🌙 副交感神経 | リラックス・回復モード。休息や睡眠をとるときに働く神経。 |
この2つのバランスが崩れると、
✔️ 疲れが抜けない
✔️ イライラ・不安感
✔️ 寝つきが悪い
✔️ 体調を崩しやすい
といった状態になりがちなんです💦
🛁 お風呂は“副交感神経”を高めるチャンス!
湯船にゆっくりつかることで、体が温まり、副交感神経が優位な状態になります。
そこに「アロマの香り」をプラスすれば、心の緊張もゆるんで、より深いリラックスが可能に✨
まさに、“香りとぬくもりで整える”最強のセルフケア時間です♡
自律神経におすすめのアロマオイル
アロマオイル名 | 特徴・効果 |
---|---|
ラベンダー | 緊張をほぐし、眠りをサポート |
カモミール・ローマン | やさしく心を落ち着ける香り。イライラや不安に◎ |
フランキンセンス | 深い呼吸を促し、心を静める瞑想の香り |
ベルガモット | 明るい気分へ導いてくれる柑橘系オイル(光毒性注意) |
サンダルウッド | 深いリラックスに導く、ウッディーな癒しの香り |
アロマバスの取り入れ方【基本編】

✔ 方法①:バスタブに精油を垂らす
🛁 材料(1回分)
-
精油:3〜5滴
-
キャリアオイルまたは牛乳:大さじ1(精油を混ぜるため)
🌿 香り例:
ラベンダー2滴+カモミール1滴+フランキンセンス1滴
📝 ポイント:
精油はそのまま水に溶けないので、必ずキャリアオイルや乳製品に混ぜてから入れましょう。
✔ 方法②:バスソルトで香りと温め効果UP
🛁 材料(1回分)
-
天然塩(粗塩またはエプソムソルト):大さじ2
-
精油:3〜5滴
混ぜてお風呂に入れるだけで、体もぽかぽか&香りに包まれる癒しの時間に♡
💆♀️ バスタイムをもっとリラックスさせるコツ
-
照明を暗めにしてキャンドルを灯す🕯️
→ 脳が「夜だ」と感じやすくなり、リラックスモードに。 -
スマホを遠ざけ、静かな音楽を流す🎶
→ 香りと音で感覚をやさしく整えてあげましょう。 -
香りを深く吸い込みながら深呼吸
→ 1回の呼吸を10秒くらいかけて、ゆっくり・ゆったりと。
⚠️ 注意点
-
妊娠中、持病のある方は医師に相談
-
精油の原液は肌に直接触れないように
-
柑橘系(特にベルガモット)は光毒性に注意して日中の使用は控えめに
🌿 まとめ:お風呂は“心と体をととのえる場所”に
アロマとバスタイムの組み合わせは、自律神経を整えるための最高のセルフケア。
温かいお湯とやさしい香りに包まれながら、
今日1日のストレスや緊張をふ〜っと手放していきましょう🛁✨
毎日の習慣にできれば、体も心も自然と整っていきますよ😊