鼻水に鼻づまり、目の痒み・・・
せっかく暖かくていい季節なのに花粉のせいで台無しです。
私は鼻づまりがひどくて、花粉の時期はいつもニオイも味もわからなくなってしまいます(>_<)💦
飲み薬や点鼻薬、点眼薬ももちろん使っていますが、それプラスアロマオイルを使用をするようになったら、だいぶ症状も落ち着いて快適に過ごせるようになりました(≧▽≦)お薬ゼロはさすがに難しい…。
せっかくのいい季節、気分よく快適に過ごしたいですよね🌸
花粉症に効くとされるアロマオイルの特徴とその効果
花粉症に効くとされるアロマオイルは、その抗炎症や鎮静作用、免疫調節作用などが注目されています。
以下に、花粉症に効果的とされるアロマオイルの特徴とその効果をいくつか挙げてみます:
【花粉症にアロマが効く!】症状別おすすめアロマ
- 鼻炎症状:
- アロマは主に嗅覚を介して作用します。抗炎症作用を持つ成分が含まれており、鼻粘膜の炎症を和らげる効果が期待されます。ユーカリ、ペパーミント、ローズマリーなどの精油が効果的です。私は花粉症の時期はマスクの外側にアロマをちょんちょんとつけていますよ!鼻がスーッと通って快適です(*^-^*)
- 目のかゆみ:
- ティーツリー、カモミール、ヤロウなどの精油は目のかゆみを和らげる効果があります。精油を目の周りに直接塗布せず、アロマディフューザーやスプレーを使用しましょう。
- 喉の痛み:
- ティーツリー、シトラス系、ペパーミント、ユーカリなどの精油は喉の痛みや咳に対して効果的です。
- 皮膚トラブル:
- アロママッサージにより、香り成分が皮膚から吸収されます。抗炎症作用や鎮痛作用、保湿作用が期待できます。肌トラブルの改善や美肌効果も期待できます。
花粉症に効くおすすめアロマ10選
- ティーツリー精油: 抗炎症作用と抗菌作用があり、鼻腔内の炎症を軽減します。また、痒みを抑える作用は精油の中ではナンバーワンです。花粉で目の周りや顏が痒い時などにスプレーを作って使用してみてください。
- ユーカリ精油: アレルギー性鼻炎の改善効果があり、気道拡張作用も期待されます。
- ペパーミント精油: 鼻づまりやリフレッシュに効果的。鎮痛作用もあります。
- カモミール精油: 抗炎症作用があり、アレルギー反応に効果的。神経を落ち着かせる効果もあります。
- レモン精油: 抗アレルギー作用があり、気分をリフレッシュさせます。
- グレープフルーツ精油: 抗炎症作用があります。
- ヒノキ精油:消炎作用や抗菌作用、リラックス効果があります。
- ブルータンジー精油:抗アレルギー、抗炎症、および鎮静作用があります。
- コパイバ精油:抗炎症、抗アレルギー、およびリラックス効果があります。
- ヤロウ精油:抗炎症、抗アレルギー、および鎮静作用があります。
これらのアロマオイルは、花粉症の症状を和らげるために利用されますが、個々の体質や症状によって効果が異なる場合があります。
またドテラから発売されているブレンドオイル「イージーエア」もとってもお勧めです!このイージーエアは呼吸器の為にブレンドされているアロマオイル。喉と鼻に良いエッセンシャルオイルがブレンドされているので自分でブレンドする手間もなく花粉症の時期にはおすすめです!
アロマオイルの活用法~具体的な使い方と活用方法~
花粉症の季節には、アロマオイル(精油)が効果的です。香り成分が凝縮されたエッセンシャルオイルは、鼻づまりやくしゃみ、頭痛、目のかゆみなどの花粉症の症状を緩和すると言われています。
ディフューズにおすすめのブレンド
鼻づまりの時におすすめのブレンドです。
鼻がつまると頭がぼんやりして仕事にも勉強にも集中できないですよね。鼻通りをよくして、スムーズな呼吸ができるようになりますよ!
<ブレンドレシピ ①>
- レモン 5滴
- ユーカリプタス 3滴
- ペパーミント 1滴
- シダーウッド 1滴
<ブレンドレシピ ②>
- レモン 5滴
- ティートリー 3滴
- フランキンセンス 2滴
目の痒みを抑えるアロマスプレーの作り方と使用方法
かゆみを和らげる効果のあるアロマオイルを使用し、心地よい香りでリラックスできるスプレーを作りましょう。
<レシピ>(出来上がり量約50ml分)
- 無水エタノール(アルコール)をスプレー容器に入れます(約1/5容器分)。
- アロマオイル(精油)を10滴加え、容器を軽く振って混ぜます。
- 精製水を加え、容器の蓋を閉めてよく振ります。
- 目をとじて、顏にシュッシュとふきかけてください。目のまわりや顏のかゆみが和らぎますよ。一時的な痒みをしのぐためなので、再び痒みを感じたらこまめにスプレーしてください。
- 使用の都度、容器をよく振って中身を混ぜてからスプレーしてください(アロマオイルが分離するため)。
- 冷暗所で保存し、2週間程度を目安に使い切りましょう(水分が多いため傷みやすいです)。
<おすすめのアロマオイル>
- ティーツリー:精油の中で痒みを抑える作用ナンバーワン!
- ヤロウ:抗炎症、抗菌、抗真菌がありかゆみや皮膚トラブルの緩和に役立つとされています。
- ローズマリー:抗炎症、抗菌、抗アレルギーなどの特性があり、これらが花粉症の症状の緩和に役立つ可能性があります。
- ラベンダー: 鎮静剤としても用いられ、ストレスを和らげる作用があります。肌トラブルにはラベンダー・スピカもオススメです。
- ラヴィンサラ:抗アレルギー、抗炎症、抗菌、抗ウイルスなどの特性が注目されており、花粉症の症状の緩和に役立つ可能性があります
- サンダルウッド: 保湿作用や角質除去、冷え性の改善に役立つアロマオイルです。
- カモミール: 抗炎症作用や保湿効果があり、肌荒れにも愛用されています。
アロマスプレーは手軽に作れて、自分好みの香りでリラックスできるアイテムです。ぜひ試してみてくださいね!
花粉症対策アロマブレンド
<材料>
- ラベンダー精油: 3滴
- レモン精油: 3滴
- ペパーミント精油: 3滴
- ユーカリプタス精油: 3滴
- キャリアオイル(ココナッツオイル、オリーブオイルなど): 10ml
<作り方>
- 10mlの容器にキャリアオイルを入れます。
- 各精油を滴下し、よく混ぜます。
- このブレンドを瓶に入れ、密閉して保管します。
使い方:
- 胸や首筋、手首に適量を塗ります。
- ディフューザーで香りを拡散させることもできます。
このブレンドは、ラベンダーのリラックス効果、レモンの抗菌・抗ウイルス効果、ペパーミントの鎮静効果、ユーカリプタスの呼吸を楽にする効果を組み合わせています。
オイルを塗ったところが直射日光に当たらないようにしてください(^^)/
つらい鼻づまり解消のためのアロマレシピ
このブレンドは、鼻づまりを解消し、呼吸を楽にする助けになる可能性があります。ただし、個々の体質やアレルギーによって異なる可能性があるため、使用する前にアレルギーテストを行い、注意深く使用してください。
<鼻づまり解消におすすめアロマオイル>
- ユーカリ・ラディアタ:
- 鼻水や咳、喉の痛みなどカタル症状を和らげるアロマの代表格。
- 抗ウイルス作用や免疫調整作用に優れ、風邪やインフルエンザの予防、花粉症対策に幅広く活用できます。
- ペパーミント:
- 粘液溶解作用や鼻のうっ血除去作用があり、鼻や喉のトラブルに効果的。
- 頭痛を伴う鼻炎や鼻づまりにもおすすめです。
- ティーツリー:
- 抗感染症作用や免疫調整作用があり、風邪やインフルエンザ、花粉症の予防や症状緩和に役立ちます。
- クリーンで染み透るようなすっきりとした香り。
- ローズマリー・シネオール:
- 抗カタル作用や去痰作用、鼻水をサラサラにする粘液溶解作用があり、呼吸器系の不調に効果が期待できます。
- すっきりとシャープな香りで、心身のリフレッシュにも最適。
鼻づまり解消アロマブレンド
<材料>
- ユーカリ精油: 2滴
- ペパーミント精油: 1滴
- ローズマリー精油: 1滴
- キャリアオイル(アーモンドオイル、オリーブオイルなど): 10ml
<作り方>
- 10mlの容器にキャリアオイルを入れます。
- 各精油を滴下し、よく混ぜます。
- このブレンドを瓶に入れ、密閉して保管します。
<使い方>
- 胸や首筋、背中、足裏に適量を塗ります。
- ディフューザーで香りを拡散させることもできます。
このブレンドは、ユーカリ、ぺパーミント、ローズマリーの各精油が、鼻づまりを解消し、呼吸を楽にする効果を持っています。ユーカリは粘膜を刺激して鼻づまりを解消し、ぺパーミントは鼻をスッキリさせ、ローズマリーは呼吸を助ける効果があります。
即効性が期待できるアロマ蒸気吸入:
- マグカップにお湯を入れ、選んだアロマオイル(精油)を1〜3滴垂らします。
- 目を閉じて蒸気に顔を近づけ、深呼吸するようにゆっくりと蒸気を吸い込みます。
- 蒸気を逃さないように頭からバスタオルをかぶるとさらに効果的です。
外出先でも鼻スッキリ! マスクスプレー:
- アルコール対応のスプレー容器に無水エタノールを10ml入れ、選んだアロマオイル(精油)を10滴加えて混ぜます。
- マスクにシュッとひと吹きすれば爽やかな香りが広がり、鼻通りもスッキリ。
鼻がスーッとラクになるアロマジェル:
- クリーム容器にジェルベースを20ml入れ、選んだアロマオイル(精油)を4〜8滴(1〜2%濃度)加えて混ぜます。
- 鼻のまわりや胸元に塗ると、スーッと呼吸もラクになります。
【子供と花粉症】子供へのアロマオイルの使用方法と注意点
子供の花粉症の症状を和らげるために、アロマオイルを使用したい場合は以下の方法が考えられます!
- ディフューザーを使用する: アロマディフューザーを使って部屋全体にアロマを拡散させることができます。花粉症の症状を軽減するためには、ラベンダー、レモン、ユーカリ、ティーツリーなどのアロマオイルをディフューザーに入れて拡散させると効果的です。
- アロマシールを使用する: アロマシールに、子供が好むアロマオイルを垂らして、花粉症の症状が現れる場所に貼ることができます。例えば、襟や袖口に貼ることで、花粉の侵入を防ぎ、症状を軽減できるかもしれません。
- アロママッサージオイルを作る: 子供の胸や背中、首筋などにアロママッサージオイルを使ってマッサージすることで、花粉症の症状を和らげることができます。アロマオイルをキャリアオイル(ベースオイル)に希釈し、マッサージする際に使用します。アロマオイルは必ず適切に希釈してから使用してください。子供には通常、1%〜2%に薄めてほしいのでキャリアオイル(ベースオイル)10mlに対して、1〜2滴のアロマオイルを入れて使用してくださいね✨
- アロマバスを楽しむ: 花粉症の症状を緩和するためには、子供が好きなアロマオイルをお風呂に入れて楽しむことも有効です。ただし、アロマオイルは必ず適切に希釈してから使用し、お風呂の滑りに注意してください。
- 外出前の予防策: 外出前に子供の服や帽子にアロマオイルを垂らしておくことで、外出先で花粉症の症状を軽減することができます。ただし、肌に直接触れる場所には注意してください。
これらの方法を試して、子供の花粉症の症状を和らげるアロマオイルの効果を体験してみてください🤗ただし、アロマオイルを使用する際は、子供の年齢や体調に応じて適切な方法を選択し、安全に使用することが重要です!
子供が好きな香り(柑橘系など)にプラスして、ペパーミントやユーカリをちょっと混ぜるのがおすすめですよ。スースーした香りは苦手な子供が多いので、ミント系だけだと嫌がることが多いです(^▽^;)
まとめ
いかがでしたでしょうか?
花粉症の季節に大活躍のアロマオイル!!
アロマだけでなく、花粉症になる前の冬頃からハーブティーを飲むのもよいと言われています。(シソ科の植物:スペアミントやレモンバームがおすすめ)
花粉症を予防するには体を冷やさないようにすることも大切です。手首・足首・首の3首を冷やさないようにしてください!春のうちはまだ薄着をせず、冬と同じ格好で体を温めてくださいね。それだけでもだいぶ花粉症の症状が変わりますよ(^-^)
そして、いざ花粉の季節が来たらスーっとするアロマ達を使ってなるべく苦しい症状が出ないようにして春を快適に過ごしましょうね😉がんばって花粉の時期を乗り越えましょう✨
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