- オレンジの香りが好き!どんな風に活用したらいいか知りたい!
- オレンジの香りとブレンドすると相性がよいアロマオイルを知りたい
- 色々なオレンジのアロマがあるけど、どう違うのか知りたい
子どもに大人気のオレンジの香り!
うちの子供たちはたくさんある香りの中でもこれが一番好きです✨
大人も子供も元気がでますよね🍊
実は【オレンジ】と一言で言っても色々な種類があるんですよ。ご存じでしたか?
オレンジのアロマオイル(オレンジスイート精油)は、柑橘系特有の甘く爽やかな香りで、リラックス効果や気分を明るくする作用があり、初心者にも使いやすいアロマオイルです。
今回はオレンジのアロマオイルの効果と使い方を詳しくご紹介しますね~(*^-^*)
オレンジアロマオイルのリラックス効果と使い方ガイド
オレンジアロマオイルのリラックス効果
- 心を落ち着ける効果
- オレンジの香りは、リラックスを促すことで知られる副交感神経を活性化します。
- ストレスや不安を軽減し、心を穏やかにする効果があります。
- 気分を明るくする効果
- 精油に含まれる主成分のリモネンには、気分を高める作用があります。
- 疲れた時や気分が落ち込んだ時に使うと、気持ちを前向きに切り替える助けになります。
- 睡眠の質を向上
- リラックス効果により、入眠をスムーズにし、深い睡眠をサポートします。
- 心身のリフレッシュ
- 甘く爽やかな香りが、体をリフレッシュさせつつ、緊張感を和らげる働きがあります。
オレンジのアロマオイルの種類
オレンジのアロマオイルにはいくつかの種類があります。
それぞれ香りや効果に違いがあるんですよ💡
以下に、オレンジ系の代表的なアロマオイルとその特徴を紹介します。
1. オレンジスイート(Sweet Orange)
- 特徴:
- 柑橘系の甘くフレッシュな香り。
- リラックスとリフレッシュ効果が高く、初心者にも使いやすい。
- 効果:
- ストレス解消、気分を明るくする、安眠を促す。
- 用途:
- リラックスタイムや気分転換に最適。
2. オレンジビター(Bitter Orange)
- 特徴:
- スイートオレンジよりも少し苦みのある香り。
- 柑橘系の爽やかさに加え、深みのある香り。
- 効果:
- 気持ちを落ち着かせ、ストレスや不安を軽減する。
- 用途:
- 瞑想や落ち着いた空間作りに適している。
3. ブラッドオレンジ(Blood Orange)
- 特徴:
- スイートオレンジよりも濃厚でフルーティーな香り。
- レッドオレンジとも呼ばれることがある。
- 効果:
- リラックスしつつ、明るく幸福感を与える。
- 気分をリフレッシュし、心を穏やかにする。
- 用途:
- 朝の活力アップや、気分転換にぴったり。
4. ネロリ(Neroli)
- 特徴:
- ビターオレンジの花から抽出される高価な精油。
- フローラル系の甘く優雅な香り。
- 効果:
- 高いリラックス効果と幸福感を与える。
- 心を落ち着け、不安や緊張を和らげる。
- 用途:
- ストレス解消や心を落ち着けたいときに。
5. プチグレン(Petitgrain)
- 特徴:
- ビターオレンジの枝葉から抽出される精油。
- 爽やかで少しウッディな香りが特徴。
- 効果:
- リフレッシュ効果とともに、ストレスを和らげる。
- 緊張を解きほぐし、気分を前向きにする。
- 用途:
- 瞑想や集中力を高めたいときに。
オレンジアロマオイルの選び方
- 甘さを求めるなら:
- オレンジスイートやブラッドオレンジ。
- 深みのある香りが好きなら:
- オレンジビターやプチグレン。
- 高級感と特別なケアを求めるなら:
- ネロリ。
オレンジアロマオイルの使い方ガイド
1. ディフューザーで香りを広げる
- 方法:
- アロマディフューザーやアロマ加湿器に2~5滴のオレンジオイルを垂らします。
- 部屋全体に香りを広げてリラックスタイムを楽しめます。
- おすすめシーン:
- ストレス解消やリラックスしたいとき。
- 寝室で使用して、快適な眠りをサポート。
- オレンジと相性のよいアロマオイル例
心身を落ち着かせて安眠を促す
<レシピ>
- オレンジスイート:2滴
- ラベンダー:3滴
- サンダルウッド:1滴
<使い方>
寝室でディフューザーを使い、寝る前のリラックスタイムに活用します。
心を明るくし、幸福感を高める
<レシピ>
- オレンジスイート:3滴
- イランイラン:2滴
- ベルガモット:2滴
<使い方>
リビングルームやリラックスタイムに香りを広げて、気分を明るくします。
気分転換や明るい気分になりたいときに
<レシピ>
- オレンジスイート:3滴
- レモン:2滴
- ペパーミント:1滴
<使い方>
朝の目覚めや仕事の合間にディフューザーで香りを楽しみます。清涼感のある爽やかな香りが広がります。
ストレスを和らげ、穏やかな気持ちに
<レシピ>
- オレンジスイート:3滴
- ラベンダー:2滴
- フランキンセンス:1滴
<使い方>
ディフューザーやアロマストーンで広げて、心を落ち着けたいときに使用します。
作業や勉強に集中したいときに
<レシピ>
- オレンジスイート:2滴
- ローズマリー:2滴
- ユーカリ:1滴
<使い方>
デスク周りや書斎で香らせ、頭をすっきりとさせます。
免疫力を高め、気分を爽快に保つ
<レシピ>
- オレンジスイート:3滴
- ティーツリー:2滴
- レモングラス:1滴
<使い方>
風邪予防や空気を浄化したいときに部屋全体で香らせます。
ホルモンバランスを整え、気持ちを穏やかに
<レシピ>
- オレンジスイート:2滴
- ゼラニウム:3滴
- ネロリ:1滴
<使い方>
バスタイムやマッサージに活用して、心身をリフレッシュ。
2.お風呂でアロマバス
- 方法:
- バスタブにお湯を張り、オレンジオイルを3~5滴垂らします。
- キャリアオイルや牛乳で希釈すると、肌への刺激を軽減できます。
- 効果:
- 全身をリラックスさせ、心と体の緊張をほぐします。
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3. アロママッサージ
- 材料:
- キャリアオイル(ホホバオイル、スイートアーモンドオイルなど)10ml
- オレンジオイル2~3滴
- 方法:
- 希釈したオイルを使い、首や肩、手足などをマッサージします。
- 効果:
- 血行を促進し、リラックス効果が高まります。
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4. アロマスプレー
- 材料:
- 精製水100ml、無水エタノール5ml、オレンジオイル10滴
- 方法:
- スプレーボトルに混ぜてよく振り、部屋やカーテンにスプレーします。
- 効果:
- 部屋全体を爽やかでリラックスできる空間に。
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5. ティッシュやハンカチで香りを楽しむ
- 方法:
- ティッシュやハンカチに1~2滴のオレンジオイルを垂らし、そっと香りを嗅ぎます。
- おすすめシーン:
- 外出先や職場で、短時間のリフレッシュに。
6. 手作りキャンドルや石鹸に
- 方法:
- 手作りキャンドルや石鹸にオレンジオイルを数滴加えると、香りが長く楽しめます。
- 効果:
- 自然な香りで癒し効果のあるアイテムが作れます。
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注意点
- 光毒性に注意
- オレンジオイルには光毒性があるため、使用後に直射日光に当たると肌がダメージを受ける可能性があります。
- 肌に塗布した場合は、外出前や日中の使用を避けましょう。
- 使用量に注意
- 適量を守り、過剰な使用を避けてください。特に敏感肌の方は事前にパッチテストを行いましょう。
- 保存方法
- オイルは酸化しやすいため、直射日光を避け、冷暗所で保存してください。
まとめ
オレンジアロマオイルは、ストレス解消、リフレッシュ、リラックス効果が高く、さまざまなシーンで活用できますよ🍊
ディフューザーやアロマバス、マッサージなどの方法を試して、自分に合ったリラックスタイムを楽しんでください(*^-^*)
我が家では子供たちがリビングにいる時間はオレンジの香りをベースにした柑橘系のブレンドをディフューズするようにしています✨みんな「あぁ~いいにおい!!」と言ってクンクンしていますよヽ(^o^)丿
フレッシュで弾けるような明るさがあり、元気が出る香りオレンジ🍊
みなさんもぜひ、一本いかがですか😙??