水なしアロマディフューザーの選び方とおすすめ商品

アロマ
この記事はこんな人に向けて書いています
  • 水ありと水なし、どちらのアロマディフューザーがいいのか知りたい。
  • 水なしアロマディフューザーのメリット、デメリットが知りたい。
  • 水なしアロマディフューザーでアロマオイルを変えるときはどうしたらいい?

 

今はアロマディフューザーも色々なタイプが出ていますよね。

水あり、なし。充電式、コード式。などなど・・・。

たくさんありすぎてどれを買ったらいいのか悩んでしまいます( ;∀;)

それぞれ、いい面悪い面あるので、一つずつ特徴を理解して自分にあったものを選びたいですよね✨

今回は水なしタイプのアロマディフューザーについて見ていこうと思います!

水なしアロマディフューザーは、水を使用せずにエッセンシャルオイルを直接拡散させるタイプのディフューザーで、香りを濃密に楽しむことができます。

選び方のポイントと、おすすめの製品をご紹介しますね😉

水なしアロマディフューザーの選び方のポイント

水を使わないアロマディフューザーは、エッセンシャルオイルを水で希釈せず、そのまま拡散するタイプのディフューザーです。

通常の加湿器タイプとは異なり、濃厚で純粋なオイルの香りを楽しむことができ、香りの広がりも速いのが特徴です。

以下に、水を使わないアロマディフューザーについて詳しく説明します!

水を使わないアロマディフューザーの種類

ネブライザータイプ(Nebulizing Diffuser)

  • 特徴: ネブライザーは、空気圧を使ってエッセンシャルオイルを微細なミストに変換し、空間に拡散するディフューザーです。エッセンシャルオイルそのものを使用するため、水や熱を使わずにピュアな香りを楽しむことができます。
  • 利点: 香りが非常に強く、広い空間にも素早く香りが広がります。エッセンシャルオイルの効果を最大限に引き出したい場合に最適です。
  • メンテナンス: 定期的にオイルタンクやチューブを清掃する必要があります。オイルの粘性が高いと、詰まりやすいことがあるため注意が必要です。

ファンタイプ(Fan Diffuser)

  • 特徴: ファンの風力でオイルを拡散するタイプです。オイルパッドやアロマストーンにエッセンシャルオイルを垂らし、ファンで風を当てることで香りを広げます。
  • 利点: ファンタイプはシンプルで、持ち運びが簡単です。水を使わないため、加湿機能はありませんが、オイルが直接拡散されます。持ち運びに便利なコンパクトなデザインも多く、オフィスや車内でも使用できます。
  • メンテナンス: オイルパッドを交換する必要がありますが、比較的手入れは簡単です。

水を使わないディフューザーのメリット

  1. 濃密な香り
    • エッセンシャルオイルそのものを希釈せずに拡散するため、香りが濃厚で長時間楽しめます。また、短時間で香りが空間に広がりやすいため、すぐに効果を感じたい場合に向いています。
  2. カビや菌の繁殖が少ない
    • 水を使用しないため、ディフューザー自体や空間内でカビや菌が繁殖するリスクが低くなります。特に、湿気が気になる場所や季節でも安心して使えます。
  3. 持ち運びが簡単
    • 水を使うディフューザーは水の補充が必要で、場所も選びますが、コンパクトな水なしディフューザーは場所を選ばず、旅行や外出時にも手軽に持ち運びが可能です。

水を使わないディフューザーのデメリット

  1. オイルの消費が早い
    • エッセンシャルオイルをそのまま拡散するため、オイルの消費が速くなります。コストが気になる場合は、使用頻度や拡散量を調整する必要があります。
  2. メンテナンスが必要
    • ネブライザータイプでは、オイルが詰まりやすいため、定期的な清掃が必要です。特に粘度の高いオイルを使用すると、詰まりやすくなることがあります。

メンテナンスのコツ

  • ネブライザー方式の場合、オイルが詰まることがあるため、1〜2週間に一度は清掃を行いましょう。アルコールなどを使ってチューブやタンクを清掃することで、性能を維持できます。
  • ファンタイプでは、オイルパッドを定期的に交換し、風力の効果を最大限に引き出すようにします。

おすすめの水なしアロマディフューザー

アットアロマ (@aroma) ファンディフューザー

操作は電源スイッチのオン・オフだけ。
コンパクトなサイズでありながら、パワフルなファンで空間を香りで満たします。
内臓のオイルパッドに100%天然エッセンシャルオイルを染み込ませると、心地よく広がる香り。

コードレス(電池) / USBケーブル の使い分けができるので、場所を選ばず、持ち運びもしやすいディフューザーです。

ドテラ バブルディフューザー 

引用:ドテラ バブルディフューザー ブラック

  • 特徴: 自動でエッセンシャルオイルをディフューズするモーションセンサー付きディフューザーです。
  • 充電式で狭いスペースでも置くことができ、気軽にエッセンシャルオイルの香りを楽しめます。
  • おすすめポイント: 玄関はオンガード、寝室はラベンダー、トイレではフレッシュなレモンの香りなど、スポットでオイルの純粋な香りを楽しめます。

〈本サイトからのドテラ製品ご購入方法〉

🌟会員価格で購入希望の方は、「ご登録」から進んで下さい。登録と同時に製品を購入することができます。『欲しい製品が決まった時』が『ご登録のタイミング』です。

▼参考「WC登録申請方法」(PDF)
https://share.doterra.com/b/L84DN

🌟小売価格で購入希望の方は、「ショップ」から進んで下さい。会員登録せず購入可能です。

⇒My Doterra (myvoffice.com)

 

【 生活の木 公式 】アロモアミニポータブル 

アロマオイルのボトルを直接取り付けるだけ。
全てがシンプル。見た目も操作性も簡潔で無駄やストレスがなく研ぎ澄まされています。
充電式でどこにでも置けるのも便利。玄関に置いて、出かける前にスイッチを入れると、帰宅時にいい香りがして気分が上がります!

ネブライザー式アロマディフューザー オーブ (orb)

フラスコへ100%天然エッセンシャルオイルを入れます.

香りの拡散範囲は最大40畳まで対応。

リビングなどの広い空間にも、お部屋中に香りをすばやく広げます。

また、2時間オートオフタイマー機能付きなので、切り忘れの心配もありません。強弱の調節も無段階でできます。シンプルな操作で、上質な香り空間を楽しめます。

ガラス製フラスコは形もお洒落で、繊細な造りで見ているだけで気分も上がります。

アロマディフューザー 水なし ネブライザー式 

水を使わず直接アロマオイルをミスト化します。水を使わないので細菌やカビの心配もいらず、お手入れも簡単。アロマオイルが直接に微小な香りの粒子として噴霧され、空気中により持続性のある香りが残り、長い時間香りが続きます。約10-12畳の空間で香りを楽しむことができます!

まとめ

水なしアロマディフューザーは、オイルをそのまま拡散できるため、よりピュアで濃厚な香りを楽しみたい方に最適です。

我が家では玄関に人感センサー付きのドテラのバブルディフューザーを置いています。

仕事から帰ってきて玄関に入るとシュッとアロマが噴出されます🌸

一瞬でアロマの香りが広がって、フ~~っと心がリラックスするのを感じます。アロマの香りで頭がおうちモードに切り替わるのでとってもおすすめですよ(*^^)v

選ぶ際には、拡散方式や用途、メンテナンスのしやすさを考慮し、自分のライフスタイルに合ったディフューザーを選びましょう♪