こんにちは、アロマかあさんです😊
「お酒は百薬の長」なんて昔から言われていますが、実は飲み方次第で健康に良くも悪くもなるんです。
最新の研究では、お酒を“ゼロ”にしなくても、上手につき合えば健康リスクを減らせることが分かってきました。
私もお酒大好き人間なので、やめろと言われても無理です🍺辛すぎる!!(笑)
今日は、最近発表された「飲酒ガイドライン」をもとに、健康を守りながら楽しくお酒と付き合う方法をお伝えします🍷✨
純アルコール量を意識しよう 🧮

「ビール1本とチューハイ1本、どっちがアルコール多いの?」
そんなクイズ、意外と難しいですよね。
実は大事なのは “量”ではなく“純アルコール量”。
計算式はとてもシンプル:
👉 お酒の量(mL) × アルコール度数 ÷ 100 × 0.8
例えば…
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ビール500mL(アルコール度数5%)=純アルコール20g
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チューハイ350mL(アルコール度数7%)=純アルコール約20g
同じ「1本」でも、中身はけっこう違うんです💡
飲みすぎサインは「1日あたり男性40g以上・女性20g以上」⚠️
ガイドラインでは、生活習慣病のリスクが上がる目安として、
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男性:1日40g以上
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女性:1日20g以上
とされています。
これは「缶ビール500mLを2本以上」「ワインならグラス4杯以上」に相当します。
やめたい飲み方・控えたい飲み方 🚫

健康を守るために、次のような飲み方は避けたいですね。
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短時間で一気に大量に飲む「一気飲み」
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不安や不眠を紛らわすためのお酒
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薬を飲んでいるときの飲酒
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飲酒後すぐの運動や入浴
これらは事故や体調不良につながるリスクが大きいとされています。
今日からできる「ちょっと減酒」習慣 🍵

「禁酒しなきゃ!」と思うとストレスですが、少し減らすことからで大丈夫✨
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飲む前に水やお茶をコップ1杯
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おつまみは野菜や海藻を多めに
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1週間に1日は休肝日を設ける
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家族と「今日は2杯まで」とルールを決める
こうした工夫で、体も気分もぐっと楽になりますよ(^o^)丿✨
アロマでできるサポート 🌿

お酒の量をコントロールするとき、アロマが“飲みたい気持ちを切り替えるスイッチ”になることもあります✨
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グレープフルーツ:リフレッシュして「飲まなくても気分スッキリ」
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ペパーミント:口さみしいときに香りをかぐとスーッと落ち着く
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ラベンダー:不安やイライラでお酒に手が伸びそうなときに心をゆるめる
香りをひとつ取り入れるだけで「今日は控えようかな」と気持ちが前向きになりますよ🍀
まとめ 🌸

お酒は「ゼロにする」よりも「上手につき合う」ことが大切。
体を労わりながら楽しめば、人生をより豊かにしてくれる存在です🍺(^o^)丿