今やおしゃれな雑貨屋さんなどでは必ず置いてあるといっても過言ではない、
アロマキャンドル!!
火をつけるだけで、優しい香りが漂い、炎の揺れる姿を眺めることで心もリラックス🔥
アロマキャンドルはアロマを手軽に楽しめる方法の一つです!
今回はアロマ初心者の方でも手軽に楽しめるアロマキャンドルの選び方と使用方法についてご説明しますね😙
初心者におすすめのアロマキャンドル
1. ラベンダーアロマキャンドル
特徴:
- ラベンダーはリラックス効果が高く、ストレス軽減や安眠効果があります。初心者にも扱いやすく、夜のリラックスタイムに最適です。
2. シトラス系アロマキャンドル
特徴:
- レモン、オレンジ、グレープフルーツなどのシトラス系は、気分をリフレッシュさせ、エネルギーを高める効果があります。朝や昼間に使用すると効果的です 。
3. バニラアロマキャンドル
特徴:
- バニラは甘くて温かみのある香りが特徴で、リラックス効果が高く、心地よい雰囲気を作り出します。初心者でも使いやすく、家全体に温かい香りを広げます 。
アロマキャンドルの選び方
天然成分を使用しているものを選ぶ:
パラフィンワックスよりも、ソイワックスやビーズワックスなどの天然素材を使用したキャンドルが環境にも体にも優しいです 。
芯の材質:
コットンウィック(芯)を使用したものは、燃焼が均一で煙も少なく、安全に使用できます 。
香りの強さ:
初心者は、強すぎないマイルドな香りのキャンドルから始めると良いです。
徐々に自分の好みに合わせて、香りの強さを調整していきます。
使用方法
- 適切な場所で使用する:
- キャンドルを使用する際は、風の当たらない平らな場所に置き、火が移りやすいものは周りに置かないように注意します。
- 火を灯す前の準備:
- 初めて火を灯す際は、芯を約0.5cm程度にカットすると、煙が少なく、燃焼が均一になります。
- 燃焼時間:
- 最初にキャンドルを灯す際は、ワックスの表面が均一に溶けるまで燃やすことで、次回以降の燃焼がスムーズになります(約1~2時間)。
- 火を消す方法:
- 火を消す際は、風を吹きかけずに芯をスプーンやキャンドルスナッファーで押さえて消すと、煙が少なく、香りが長持ちします。
おすすめのアロマキャンドルブランド
Yankee Candle
多種多様な香りと高品質な素材で人気のブランド。初心者でも手軽に試せるトラベルサイズやギフトセットもあります 。
Bath & Body Works
季節ごとに新しい香りが登場し、フレグランスの選択肢が豊富。手軽に試せるミニキャンドルもあります 。
WoodWick(ウッドウィック)
最先端のフレグランス製品の開発を続け、繊細な調香とエッセンシャルオイルを配合した高品質なブレンドワックス作られたキャンドルは、洗練された香りと木製芯によるパチパチ音が特徴です。“木(ウッド)でできた芯(ウィック)” という、キャンドルの最大の特長がブランド名の由来です。
ディプティック (Diptyque):
高級感のある香りとデザインが特徴です。特に「クラシック キャンドル べ」は、カシスとローズのフレッシュな香りが楽しめます
ジョーマローン (JO MALONE):
シンプルでエレガントなデザインが人気です。どれも高品質で長時間楽しめるのが魅力です。特にギフトとしても人気があります。
ロクシタン (L’OCCITANE):
ロクシタンのアロマキャンドルは、プロヴァンスの自然を感じさせる香りが特徴です。
ラベンダーやオレンジなどの香りがリラックス効果を高めます。「プロヴァンス アロマ センティッドキャンドル リラクシング」は、寝る前のリラックスタイムにおすすめです
手作りアロマキャンドルのレシピ
自分でたくさんアロマオイルを持っている人は、アロマキャンドルを作ってみましょう!
自分好きな香りのろうそくが作れますよ(^^)!
このレシピは初心者にも簡単で、好きな香りのエッセンシャルオイルを使って自分だけのオリジナルキャンドルを作ることができます。
材料
- ソイワックスまたはビーズワックス:1カップ(200ml)
- エッセンシャルオイル:20〜30滴(好みの香りを選んでください)
- キャンドル用芯:1本
- ガラスジャーまたは耐熱容器
- 竹串またはペンシル(芯を固定するため)
道具
- 湯煎用の鍋
- 温度計
- スプーン
- はさみ
作り方
- ワックスを溶かす
- 湯煎用の鍋を使って、ソイワックスまたはビーズワックスを溶かします。ワックスが完全に溶けるまで、弱火でゆっくりと加熱します。温度計を使用して、ワックスの温度が約70〜75℃になるようにします。
- 芯の準備
- ガラスジャーや耐熱容器の中央にキャンドル用芯を固定します。竹串やペンシル、割りばしを使って、芯を容器の上部に固定し、芯がまっすぐ立つようにします。
- エッセンシャルオイルを加える
- ワックスが溶けたら、火を止めて少し冷まします。温度が約60〜65℃に下がったら、お好みのエッセンシャルオイルを20〜30滴加えます。スプーンでよく混ぜて、香りが均一に広がるようにします。
- ワックスを注ぐ
- エッセンシャルオイルを混ぜたワックスを、慎重にガラスジャーや耐熱容器に注ぎます。芯がまっすぐ立つように注意しながら注いてください。
- 固まるまで待つ
- ワックスが完全に固まるまで、室温で数時間放置します。完全に固まったら、竹串やペンシルを外し、芯を適切な長さ(約0.5cm)にカットします。
- 仕上げ
- キャンドルが固まったら、容器の外側をきれいに拭き取って完成です。キャンドルを使う際は、火の取り扱いに注意し、安全に使用してください。
注意点
- 安全性: エッセンシャルオイルやワックスを取り扱う際は、火の取り扱いに十分注意してください。特にワックスは高温になるため、やけどに注意が必要です。
- 換気: エッセンシャルオイルを使用する際は、換気を十分に行ってください。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
アロマキャンドルは、リラックス効果や消臭効果があり、日常のリフレッシュにぴったりです。色々な香りをかいでみて自分の好きな香りのアロマキャンドルを見つけてみてくださいね✨
香りに癒され、炎の揺らめきに癒され、素敵なリラックスタイムを過ごしてください😙