こんにちは、アロマかあさんです🌿
本記事は口腔ケアについての一般的な情報提供を目的としています。歯の痛み、歯ぐきの腫れ・出血、口臭などの症状が続く場合は、自己判断せず歯科医師にご相談ください🦷
みなさんは、毎日どのような口腔ケアをしていますか?
「歯磨きだけで大丈夫?」
「フロスやマウスウォッシュは、どの順番で使えばいい?」
「オンガードを歯磨きやうがいに使ってもいいの?」
そんな疑問を持っている方も多いと思います。
口腔ケアは、口臭を抑えるためだけのものではありません。歯垢を取り除き、虫歯や歯周病を予防し、自分の歯で食べ続けるための大切な習慣です👄
この記事では、薬剤師でもあるアロマかあさんが、
- 口腔ケアの目的
- 基本的な手順とおすすめの順番
- 歯ブラシ・フロス・マウスウォッシュの役割
- ドテラ オンガードシリーズの特徴
- 精油を口腔ケアに使う際の注意点
- 歯科医院を受診した方がよい症状
について、分かりやすくご紹介します😊
口腔ケアとは?
口腔ケアとは、歯や歯ぐき、舌、粘膜などを清潔に保ち、口の機能と健康を守るためのケアです。
毎日のセルフケアには、主に次のものがあります💡
- 歯ブラシによる歯磨き
- デンタルフロスや歯間ブラシ
- 舌の清掃
- 洗口液や液体歯磨きの使用
- 入れ歯やマウスピースの洗浄
- 口の乾燥対策
さらに、歯科医院で受ける定期検診や歯石除去、専門的なクリーニングも口腔ケアに含まれます(=゚ω゚)ノ✨
口腔ケアの目的
口腔ケアには、次のような目的があります。
虫歯を予防する
口の中の細菌は、食べ物に含まれる糖から酸を作ります。その酸によって歯の表面が溶け、進行すると虫歯になります💡
フッ化物には、歯を酸に溶けにくくし、初期の脱灰部分の再石灰化を助ける働きがあります。日本歯科医師会も、虫歯予防のためにフッ化物配合歯磨剤を適切に使うことを案内しています🦷
歯周病を予防する
歯周病は、歯と歯ぐきの境目にたまった歯垢が原因となって進行する病気です🦠
歯ブラシだけでは、歯と歯の間や被せ物の周囲などの汚れを十分に取り除けないことがあります。そのため、デンタルフロスや歯間ブラシを併用することが重要です。
口臭を予防する
口臭は、舌苔、歯垢、歯周病、虫歯、口の乾燥などによって起こります👄
歯磨きだけで香りをつけるのではなく、原因となる汚れや病気を確認することが大切です。
食べる・話す機能を守る
歯や歯ぐきの健康を保つことは、食べ物をかむ、飲み込む、会話するといった口の機能を維持することにもつながります。
特に高齢者の口腔ケアでは、清潔を保つことに加えて、口の乾燥やかむ力、飲み込む力の確認も大切です。
毎日の口腔ケアの正しい手順
おすすめの基本的な順番は、次のとおりです💡
- デンタルフロス・歯間ブラシ
- 歯ブラシと歯磨き剤
- 必要に応じて舌を清掃
- 製品表示に従って洗口液を使用
歯と歯の間の汚れを先に取り除いてから歯磨きをすると、歯磨き剤の成分が歯間にも届きやすくなります🦷
日本歯科医師会の情報でも、フロスや歯間ブラシを使った後に歯ブラシで磨き、必要に応じて洗口液で仕上げる方法が紹介されています!
STEP1.フロスや歯間ブラシで歯の間を清掃する
歯ブラシでは届きにくい歯間の汚れを、フロスまたは歯間ブラシで取り除きます。
デンタルフロスが向いている方
- 歯と歯の隙間が狭い
- 子どもや若い方
- 歯間ブラシが入りにくい
歯間ブラシが向いている方
- 歯と歯の隙間が広い
- 歯ぐきが下がっている
- ブリッジや被せ物がある
- 矯正装置を使用している
歯間ブラシは、太すぎるものを無理に入れると歯ぐきを傷つけることがあります。自分に合ったサイズが分からない場合は、歯科医院で選んでもらいましょう🦷
STEP2.歯ブラシで丁寧に磨く
歯ブラシは軽い力で持ち、小刻みに動かします😙
特に磨き残しやすいのは、次の場所です💡
- 歯と歯ぐきの境目
- 奥歯のかみ合わせ
- 奥歯の裏側
- 歯並びが重なっている部分
- 被せ物やブリッジの周囲
力を入れすぎると、歯ぐきを傷つけたり、歯の表面をすり減らしたりすることがあります。
「強く磨く」よりも、「細かく丁寧に当てる」ことを意識しましょう。
STEP3.目的に合った歯磨き剤を使う
歯磨き剤は、香りや使用感だけではなく、目的に合った成分で選びます🌟
| 目的 | 確認したい成分・特徴 |
|---|---|
| 虫歯予防 | フッ化物配合 |
| 歯周病予防 | 殺菌・抗炎症成分配合 |
| 知覚過敏 | 知覚過敏用の薬用成分 |
| 歯ぐきが下がっている | 研磨性が低いもの |
| 口臭対策 | 口臭原因に応じた薬用成分 |
日本歯科医師会は、虫歯予防を目的とする場合、フッ化物配合歯磨剤の使用を推奨しています。歯周病や知覚過敏など、目的によって適した成分が変わるため、迷う場合は歯科医師へ相談しましょう。
歯磨き後のうがいは何回?
フッ化物配合歯磨剤を使用した場合、何度も強くすすぐとフッ化物が流れてしまいます。
歯磨き後は、汚れを吐き出してから、少量の水で1回程度すすぐ方法が基本です。その後しばらく飲食を控えることで、フッ化物を口の中に残しやすくなります。
STEP4.舌は必要なときだけ優しくケアする
舌の表面に白色や黄色の汚れがつくことがあります。これは「舌苔」と呼ばれ、口臭の原因になることがあります👅
舌ブラシや柔らかい歯ブラシを使い、奥から手前へ軽く動かしましょう。
ただし、毎回強くこすると舌を傷つけます。
- 強く押しつけない
- 何度も往復しない
- 出血や痛みがあるときは中止する
ことが大切です。
STEP5.マウスウォッシュは目的と使い方を確認する
「マウスウォッシュ」と呼ばれる製品には、主に洗口液と液体歯磨きがあります。
洗口液
歯磨き後などに口へ含み、すすいで吐き出す製品です。
液体歯磨き
口へ含んで吐き出した後、歯ブラシでブラッシングする製品です。
液体歯磨きは、すすぐだけでは歯磨きの代わりになりません。パッケージに「洗口液」「液体歯磨」といった表示があるため、使用前に確認しましょう🌟
ドテラ「オンガード」とは?
オンガードは、オレンジ、クローブ、シナモンリーフ、シナモンバーク、ユーカリプタス、ローズマリーを組み合わせたドテラのブレンドオイルです🍊
甘さのあるオレンジに、クローブやシナモンの温かくスパイシーな香りが重なっています。
| 商品情報 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | オンガード |
| 製品番号 | 31100103 |
| 内容量 | 15mL |
| 会員価格 | 5,700円(税込) |
| 参考小売価格 | 8,600円(税込) |
| PV | 48 |
| 公式の使用区分 | 芳香・経口摂取 |
※価格や製品情報は変更される場合があります。購入前に公式情報をご確認ください。
オンガードはドテラ公式で、芳香や食品としての摂取、清潔な環境づくりへの活用が案内されています。現在の日本公式ページには、肌への塗布を示す表示はありません。
オンガードを使った口腔ケアはできる?
ここは特に大切なポイントです。SNSなどでは、
- いつもの歯磨き粉にオンガードを1〜2滴加える
- 歯や歯ぐきへ原液を直接塗る
- 水へ精油を加えてうがいする
- 水と精油だけで口腔スプレーを作る
といった使い方が紹介されていることがありますが、これらの方法はおすすめできません。理由を詳しくご説明しますね。
歯磨き粉へ原液を加えない
オンガードには、クローブやシナモンなど刺激の強い精油が含まれています。
歯磨き粉に加えると、口内炎、ヒリヒリ感、粘膜の刺激、アレルギー反応などを起こす可能性があります。
「食品として摂取できる」ことと、「口の粘膜へ高濃度で長時間触れさせても安全」ということは同じではありません。
市販の歯磨き剤は、配合成分の濃度や使用感を考慮して製品化されています。精油を自己判断で追加せず、そのまま使用しましょう。
痛い歯や歯ぐきへ直接塗らない
歯の痛みは、
- 虫歯
- 歯髄炎
- 歯周病
- 歯の亀裂
- 親知らず周囲の炎症
- かみ合わせの問題
などによって起こります。
精油を塗っても原因の治療にはなりません。特にシナモンやクローブを含むオンガードを、歯ぐきや粘膜へ原液で塗布することは避けてください。
歯が痛いときは、温めると痛みが強くなる場合があります。温湿布も一律にはおすすめできません。
水に精油を垂らしてうがいしない
精油は水に溶けません💦
コップの水へオンガードを垂らしても均一には混ざらず、精油が口の粘膜へ直接触れる可能性があります。
同じ理由で、水と精油だけで作った手作り口腔スプレーもおすすめできません。
- 濃度が均一にならない
- 保存性がない
- 雑菌が繁殖する可能性がある
- 口内の刺激や炎症につながる
といった問題があります。
口腔ケアには、口腔用として製品化された歯磨き剤や洗口液を使用しましょう💡
ドテラの口腔ケア製品
ドテラ公式資料によると、以前は次のオンガード関連製品が販売されていました。
ドテラ トゥースペイスト
オンガードのブレンドオイル、ペパーミント、ウィンターグリーン、ミルラ、キシリトール、ヒドロキシアパタイトなどを配合した、フッ素不使用の歯磨き剤です。
製品として配合濃度が調整されており、適量を歯ブラシにつけて使用するよう案内されていました。
公式資料では、2025年10月31日をもって販売終了と記載されています。
フッ素不使用について
フッ素不使用を希望する方に選ばれていた製品ですが、虫歯予防を最優先する場合は、フッ化物配合歯磨剤も選択肢になります。特に虫歯になりやすい方や子どもは、歯科医師へ相談しながら歯磨き剤を選びましょう。
オンガード マウスウォッシュ
アルコール不使用で、オンガードの香りを取り入れた洗口液です。
公式資料では、よく振ってから付属のキャップ半分程度を口に含み、約60秒すすいで吐き出す方法が案内されています。
2026年2月4日をもって販売終了と記載されています。
オンガードビーズ
オンガードを小さなビーズ状にした食品で、食後に1〜2粒摂取して息をさわやかにする製品でした。
歯垢を落としたり、虫歯・歯周病を予防したりする歯磨き用品ではありません。
ドテラ公式情報では、2025年12月19日に販売停止と案内されています。
現在のオンガードオイル
現在も販売されているオンガードオイルは、公式上では芳香・経口摂取用です🌟
口腔ケアのために歯磨き粉へ混ぜる、粘膜へ塗る、うがいに使う、といった使用方法は公式ページには案内されていません。
オンガードの香りを楽しみたい場合は、歯磨きの時間に洗面所で短時間ディフューズするなど、芳香として取り入れる方法が安心です💡
アロマを取り入れた安全な口腔ケア
精油を口へ直接使わなくても、香りを楽しみながら口腔ケアの習慣を整えることはできます。
歯磨き時間に芳香する
洗面所や部屋でオンガードを短時間ディフューズすると、甘くスパイシーな香りを楽しみながら歯磨きできます。
香りが強いため、まずは1滴から試してください💡
ティッシュやアロマストーンを使う
ディフューザーがない場合は、ティッシュやアロマストーンに1滴垂らし、少し離れた場所へ置きます。
口の中へ入れたり、歯ブラシへつけたりする必要はありません。
市販の口腔ケア製品を活用する
歯磨き剤や洗口液を選ぶ際は、
- 口腔用に製品化されている
- 使用方法や使用量が明記されている
- 自分の目的に合っている
- 刺激を感じた場合の注意事項がある
ことを確認しましょう。
歯の痛みや口臭をアロマだけで対処しない
アロマは口腔疾患を治療するものではありません!
歯の痛みがあるとき
次のような場合は、早めに歯科医院を受診してください🏥
- 何もしなくてもズキズキ痛む
- 冷たいものや熱いものが強くしみる
- かむと痛い
- 歯ぐきや顔が腫れている
- 発熱がある
- 痛みで眠れない
- 膿のような味やにおいがする
鎮痛薬で痛みが軽くなっても、虫歯や感染そのものが治ったわけではありません。
口臭が続くとき
歯磨きやマウスウォッシュをしても口臭が続く場合は、歯周病、虫歯、舌苔、ドライマウスなどが隠れていることがあります。
香りで一時的に隠すのではなく、原因を確認することが大切です😷
歯ぐきから出血するとき
歯磨きのたびに出血する、歯ぐきが赤く腫れている、歯がぐらつく場合は、歯周病の可能性があります。
出血が怖いからと磨かないのではなく、適切な磨き方や歯間清掃について歯科医院で指導を受けましょう💡
口腔ケアについてよくある質問
Q. 口腔ケアは1日何回すればいいですか?
A. 毎食後の歯磨きが理想ですが、回数だけでなく磨き方が重要です。少なくとも1日1回は、フロスや歯間ブラシも使い、歯と歯の間まで丁寧に清掃しましょう。
Q. マウスウォッシュだけで歯磨きの代わりになりますか?
A. 基本的にはなりません。歯に付着した歯垢は、歯ブラシやフロスなどで物理的に落とす必要があります。液体歯磨きの場合は、口へ含んで吐き出した後にブラッシングが必要です。
Q. フロスは歯磨きの前と後、どちらがよいですか?
A. 歯磨き前がおすすめです。先に歯間の汚れを除去しておくことで、その後に使う歯磨き剤の成分が歯間へ行き渡りやすくなります。
Q. オンガードを歯磨き粉へ混ぜてもいいですか?
A. おすすめできません。クローブやシナモンなど刺激の強い精油を含むため、口の粘膜を刺激する可能性があります。口腔用として調整された製品を使用してください。
Q. オンガードでうがいをしてもいいですか?
A. 水へオンガードオイルを直接垂らしてうがいする方法はおすすめできません。精油は水に溶けず、粘膜へ高濃度で付着する可能性があります。
Q. 子どもにオンガードを使った口腔ケアはできますか?
A. 子どもの歯磨きには、年齢に合った歯磨き剤を適量使用してください。精油を歯磨き粉へ加えたり、手作りの精油うがいやスプレーを使用したりすることは避けましょう。
私が大切にしている口腔ケア習慣
私は「自然なものを使うこと」だけでなく、歯や歯ぐきをきちんと守れる方法であることも大切にしています😊
普段は、
- フロスで歯の間を清掃
- 目的に合った歯磨き剤でブラッシング
- 少量の水ですすぐ
- 必要に応じて洗口液を使用
という流れを基本にしています🌟
オンガードは口の中へ直接使うのではなく、歯磨きタイムに香らせて気分を切り替える使い方がお気に入りです🍊
心地よい香りがあると、少し面倒に感じる夜の歯磨きも、ゆっくり自分を整える時間に変わりますよ🌿
まとめ|口腔ケアの基本は歯磨き+歯間清掃
口腔ケアで最も大切なのは、香りで口臭を隠すことではなく、歯垢を丁寧に取り除き、虫歯や歯周病を予防することです。
基本となるのは、
- フロスや歯間ブラシ
- 歯ブラシによるブラッシング
- 目的に合った歯磨き剤
- 必要に応じた舌清掃や洗口液
- 歯科医院での定期検診
です。
ドテラ オンガードは温かくスパイシーな香りが魅力ですが、オイルを歯磨き粉へ加えたり、歯ぐきへ直接塗ったり、水に垂らしてうがいしたりする方法は避けましょう。
香りを取り入れたいときは、ディフューザーやアロマストーンによる芳香として楽しむのが安心です。
毎日の正しい口腔ケアと定期的な歯科検診で、健康なお口を守っていきましょう😊🪥









