ふっと嗅いだ香りで一瞬で気分が変わった経験が。
散歩していて、どこからともなく漂ってくる花の香りや、焼き立てパンの香り、夕方の帰り道どこかの家からしてくるおいしそうな料理の香り、森の中に入った時の清々しい木々の香り、その香りを嗅ぐだけで一瞬で気分が変わることがあります。
香りにはそういう特別な力があります(^-^)✨
エッセンシャルオイルの香りにはそれぞれ特色があり、元気がでる香りやリラックスできる香り、勇気づけられる香り、慰められる香り…などなど。天然の植物の香りには私たちの想像を超えるパワーがあるのです。
たった1滴の精油の香りが私たちを深く癒してくれますよ🌸
今回はそんなアロマオイルがなぜ私たちを心身ともに癒してくれるのか?について紐解いていこうと思います(*^^)v
アロマオイルで心と体がリラックスする理由
エッセンシャルオイルが心と体をリラックスさせるメカニズムは複数ありますが、その主な理由は以下になります!
① 嗅覚刺激と脳への影響:心理作用
エッセンシャルオイルは、嗅覚刺激を通じて脳に直接作用します。
匂いが脳へ伝わるスピードはなんと「0.15秒」!!五感(視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚)の中で嗅覚が脳に伝わるスピードが一番早いそうです。
アロマオイルの香りは、鼻から嗅覚神経を通じて大脳辺縁系に情報を送ります。
この領域は感情と密接な関係があり、特定の香りが感情や心理状態に影響を与えることが知られています。たとえば、特定の花の香りが幼少期の良い思い出を思い出させたり、好きな人の香水の香りで幸せになったり、リラックスした状態を引き起こすことがありますよ💕
ただし、アロマオイルでリラックスするのに重要なのが「その香りを好きかどうか」ということです。いくらラベンダーの香りはリラックスできる、と言ってもその香りが嫌いではリラックスできないのです。
だから、大切なのはまず『自分の好きな香りを見つける』ってことなんですよ(^^)/
② 血管を通して脳や全身に作用:薬理作用
エッセンシャルオイルは、鼻や肺、肌からも吸収されます。そして吸収された成分は血管に入り、血液循環を通じて脳や全身に広がり、リラックス効果をもたらしてくれます✨
肺や鼻から吸収された香りの成分が血管に入り血液に乗って直接脳に作用し、神経伝達物質やホルモンの分泌に影響を与えます。アロマオイルはそれぞれ色々な成分で構成されていますので、体に与える作用もそれぞれ違います。
例えば、ラベンダーやカモミールなどの香りはリラックス効果があり、ストレスや不安を和らげる神経伝達物質であるセロトニンやγ-アミノ酪酸(GABA)の分泌を促進すると言われています。
香りの成分を体に取り込んでからリラックス効果が発現するまでには20~30分かかります。
リラックス効果抜群のおすすめアロマオイルをご紹介
これについては下記の記事で書いていますのでぜひ参考にしてみてください🤗
ストレスと香り、アロマの関係
まとめ
みなさんの好きな香りは何ですか?
好きな香りは人それぞれ。
まずは自分がどんな香りに癒されるのかを探してみてください。
ちなみに私は、毎日嗅ぎたいと思う香りが違います。今日は柑橘系の香りがいいな、とか今日はすっきりミントの香りがいいな、といった感じに。
人は毎日体調も気分も違うのだから嗅ぎたいと思う香りが違うのも納得ですよね💡
自分の本能や直感に素直に、その日その時嗅ぎたい香りを選ぶことが一番のリラックスにつながると思います✨
ストレスが溜まっているとき、落ち込んでいるとき、なんだかイライラする時、自然の香りの力に頼ってみるのもいいもんですよ(*^-^*)
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